|
大きな「クスノキ」と「サツキ」が 道路と宅地をさえぎっています。
撤去をしますが、移植先で無事、 根を張るように願っています。 枯れませんように・・・。 |
↓ |
|
歩道のインターロッキングを剥がし、 車が出入りできる様に傾斜を付けます。
また、歩道の下に水道管が配管されて いるので、同時に水道の引き込み工事も 行います。 |
↓ |
|
右側にある電柱とクスノキは残します。
完成時には視界がパッと開けたような
明るい雰囲気のある宅地になることを 願っています。 |
↓ |
|
インターロッキングを剥がします。
再利用するので、丁寧に作業を進めます。 ハケで泥を掃っていました。
地道な作業が続きます。 |
↓ |
|
植木職人が、クスノキを撤去します。
広がった枝葉を落とし、持ち運びが
しやすいように整えます。 |
↓ |
|
サツキも枝を落として、すっきりとさせて 移植します。一株一株、根を大切にして
撤去していました。 |
↓ |
|
クスノキとサツキを撤去しました。 緑が無くなり、少し寂しくなりましたが、
視界が広がり、開放的な雰囲気になり ました。 |
↓ |
|
予想以上に、クスノキの根が地中で 拡がっており、撤去するのに一苦労。
自然の力には、いつも驚かされます。 既存のコンクリートやブロックを壊さない
様に、慎重に作業は進められました。 |
↓ |
|
既存の歩道ブロックを撤去し、新たな 歩道ブロックを設置します。
今回は一段下がりのものを使用し、 できる限り間口を有効に利用することに
しました。間口は6メートルです。 右端では、水道管を探しています。 |
↓ |
|
車高の低い車でも地面にすらずに利用 できるように、段差を極力なくします。
歩道ブロックを調整して設置しました。 |
↓ |
|
歩道とサツキの境界にもブロックを設置 します。 |
↓ |
|
宅地内に水道メーターBOXが設置 されました(左端の水色のもの)。
水道管を引き込むために掘削したので、 埋め戻した所です。 |
↓ |
|
いよいよ下地造りも終盤! 何度も傾斜の角度を調整しながら
ようやく、決まりました。 地盤を固めて、作業終了です。 |
↓ |
|
いよいよ作業も最終段階! インターロッキングを敷き詰めていきます。
まずは、しっかりとモルタルを敷き、 インターロッキングがずれたり、 波打たない様に施工します。 |
↓ |
|
ひとつ一つ、ハンマー片手に丁寧に 敷いていきます。
地道な作業ですが、この手間がきれいに インターロッキングを敷く秘訣のようです。 |
↓ |
|
角度調整もハンマーひとつで行います。 なだらかな傾斜になるように、
微妙な調整をしながら設置しています。 |
↓ |
|
端っこは、ひとつづつカットして設置します。 これが最後のピースになります。
本当にお疲れ様でした。 |
↓ |
|
目地に砂を入れて、インターロッキングを 固定していきます。
ここでもハンマーが役に立ちます。
ほうきで砂を目地に入れ、ハンマーで インターロッキングを叩いて振動させる
ことで、目地の奥に砂を入れるそうです。 本当に地道な作業でした。 |
↓ |
|
無事、完成しました! 傾斜の角度もいい感じです。
6mの間口なので車も安心して通れます。 |
↓ |
|
思ってた以上に、開放感のある宅地に なりました。土地の価値も上がったように
見受けられます。 |
↓ |
|
すっきりですね。見事に視界が開けました。
あとは、土地を選ばれる方との出会いを 楽しみに待ちたいと思います。 |
リフォームの記録に戻る |