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将来の住宅地となる土地。 津山高校、津山市役所が近隣にあり、
地域は人気のある「山北」です。 少しくぼんだ土地ですが、きっちり造成し、
気持ちのこもった宅地に仕上げたいと 思っています。 |
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近隣の方に工事の挨拶を済ませました。 業者さんも丁寧な方なので気持ち良く
一緒に造成工事を行うことができます。 この気持ちが、完成時の出来栄えに
大きく影響します。 「ここに住みたい」と思ってもらえるように
手を抜かず、完成を目指します。 |
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まずは南側の既存コンクリートを剥し、 ブロック擁壁のための基礎造りをします。 |
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こちらは東側。隣地の側溝に沿って、 コンクリートを剥します。
側溝を壊さないように、丁寧に作業を しています。 |
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コンクリートを剥せたら床掘りに入ります。 基礎のための砕石を幅600ミリ、
高さ150ミリに敷いていきます。 |
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砕石が敷けたら、コンクリートを流す型枠を 組みます。この画像は南側。
境界面のコンクリートが曲がっているので、 越境しないようにブロックを積むことが
ポイントになりそうです。 基礎は幅400ミリ、高さ150ミリです。 |
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東側の型枠です。 南側と違い、境界面はほぼ直線です。
基礎の寸法は南側と同じです。 |
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鉄筋入りの基礎が完成間近です。 鉄筋の太さは縦筋、横筋共に10ミリです。
縦筋は、400ミリピッチになっています。 丁度、ブロックを挟み込む間隔ですね。 ちなみに、横筋は2本入っています。 |
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型枠を外し、東側の基礎の完成です。 (幅400ミリ、高さ150ミリ) 越境しないようにC B(コンクリートブロック)
を積むための墨付けも行いました。 |
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基礎の上にブロックを3段積みます。 これから約400個のブロックを地道に
積んでいきます。 「職人さんファイト!」と言いたくなりました。 |
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ブロック積み完了! 職人さん、お疲れ様でした。
東側のブロック擁壁が完成しました。 造成完成時には、このブロックの上部まで 土が盛られます。 |
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南側のブロック擁壁です。 隣地との境界も分かりやすくなりました。 |
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こちらは、北側のブロック擁壁です。 ここまで画像には出てきませんでしたが、
将来、通路と宅地を分ける大切な擁壁に なります。 |
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